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□ご支援のお願い□
私どもは1982年より廃校になった旧大池小学校を利用して美術館活動を行ってきました。 これまで2004年の中越大震災、2011年新潟・長野県境地震、毎年3m以上の積雪にも負けず美術館を維持・管理してまいりました。 開館以来、日本全国での出張展覧会等にあわせインドの描き手たちを招聘し、展覧会場や美術館滞在中(長期アーティストインレジデンス)に生まれた大作は、インドでも見ることのできない大変貴重な作品となっています。
現在、新型コロナウイルスの影響もあり、今後の美術館運営を考え、旧大池小学校時代の汲み取り式トイレを水洗トイレへ改修しようと考えております。 わたしどもの力だけでは資金的に改修は難しく、皆様のご支援を頂ければ幸いです。入場券や図録等、返礼有りのご支援も受け付けております。 美術館のある大池地区のとなりの赤倉地区で採れた美味しい魚沼産コシヒカリも数量限定でお送りいたします。https://mithila-museum-shop.square.site/fund
・2020年2月29日(土)に東京国立映画アーカイブにて「ECフィルム上映会+パネルディスカッション インド・ミティラー美術と女性」が開催されます。インドを代表する、ミティラー画、ワルリー画、ゴンド画など生活の中で伝承されて来た絵画の源流を知る貴重な機会です。紹介される映像には急速に近代化した日本のアジアとしての原風景に出会うことができます。皆さまお誘いの上、是非ご参加ください。詳細は【→こちら】
(2020.2.10)------------------------------------
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