・2007年日印交流年の閉会式が12月10日東京・紀尾井ホールで行われました。閉会式では、NPO法人日印交流を盛り上げる会代表の長谷川時夫氏(当美術館館長)が、1年間に及ぶ交流年のイベントに対する貢献に対して、ICCRインド文化関係評議会、及び駐日インド大使館より「日印交流年賞」を授与されました。閉会式等の詳細はおってご報告いたします。

・2007年日印交流年の閉会式のためにICCRより派遣されたクムディニ・ラキア女史率いるカダムのグループの中から、カタック舞踊の踊り手13名が群馬県、山梨県で公演を行いました。【→詳細はこちら

・一年間に渡って開催されている日印交流年イベント、The Festival of India (インド祭)もいよいよ最後となります。インドのフュージョンバンドとして世界で知られるインディアン・オーシャンのコンサートが、12月4日(火)東京・赤坂区民センターで開催ました。【→詳細はこちら

・11月の日印交流年イベントとして開催された Dr.L. Subramaniamのヴァイオリンコンサートには、多くの方から感動、感激の声が寄せされました。来日最後の公演となった十日町市市民会館でのコンサートでは、十日町の雪の美しさに感激されたL.スブラマニアンさんが2時間に及ぶ演奏をされました。【→こちら

・1月18日(日)ミティラー美術館のあるここ大池の森は初雪が降りました。夜中過ぎには30cmもの雪が積もりました。例年より風の強かった今年は、紅葉まっただ中とまではいかなかいまま雪景色となりました。昨年は作れなかった積雪計を今年はまた作って復活させようかと思っています。