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Vol. 1
2005.4.15
(4月11日館長制作)

本日のお題☆

「雪山の下には蛙が冬眠している。春の風が吹き始め、多いところはまだ3メートルも雪があるが土も山には見え始めてきた。今年のような大雪の時は日陰の場所によっては6月になっても雪が残っている。その下に冬眠している蛙はどうなるのでしょうか」


みなさんからの答えをお待ちしています!



館長の答え

人生という雪山があってなかなか雪が消えない土の下に入ってしまった人は、先を考えられなかったのか、運が悪かったのか、こういうことはあることなのか。それでも蛙は7月や8月には森の中に出ていける。



みんなの答え
  • 闇雲に上を目指して雪の中をダイブするワケでもなく、雪が溶け始めるとできるわずかな地面との雪の隙間を冒険するワケでもなく、ただ、日当たりのいい場所に冬眠していた蛙の鳴き声を聞きながら、ジッと自分の上の雪が溶けるまで待っている。<by Mn.05.04.15>
  • じっとして、溜めたぶんだけ、元気だぜ。きっと。<by Iza.05.05.24>
  • 融けるまでひたすら待つ。8月盆の頃には融けるでしょう。 <by 塵星.05.06.10>
  • 問題は蛙じゃない問題は雪がどうやって夏休みをすごす。。。<by 無名.05.09.07>
  • あったかい土の中で、他のカエルより長くいい夢を見る。<by 太郎豆>
  • 真夏にかき氷を味わう<by せんしゅう>

■ぜひ回答を送ってください。お待ちしています。

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