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男性宿舎をやる予定だったが、先にユンボと共にまごきちさんの家の雪下ろしを一日がかりで行う。午前中で屋根の雪は3分の1ほどおろし終える。ユンボのバケットの動きが悪い中、館長は上手くアーム、ブームを操作して屋根近くまできれいに雪を掘る。午後から残りの分をおろし始めるが、雪が屋根よりも高く、今後のことも考え屋根より2Eほど雪を掘ることにしたので、ユンボが雪をどかすのに時間がかかる。男性宿舎はユンボが先に掘らないと効率が悪いため、館長の指示で雪で完全に埋まった、まごきちさんの家の玄関をあけることに。Mnが平スコップでどんどん掘る。その雪をサダシ、ゴルカナがスノーダンプで運びだす。途中、写真を撮りに来たRも手伝う。無事、玄関までの階段が開通。まごきちさんも喜んでいた。その後、解散。館長は一人男性宿舎の周りの雪をどかし始める。
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午前中は、男性宿舎の雪下ろし。途中、ユンボのバケットを外に向ける動作が、どういうわけかできなくなる。裏側の屋根の周りの雪を館長が、バケットで掘るのではなく、引っ張る形でなんとかどかす。裏側は無事終わる。表側の脇の屋根はユンボ無しで行い、ユンボは先に美術館へ戻り原因解明をすることに。何度も雪をスノーダンプで道路の方まで運ぶ。1時前には終わる。
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明日テラコッタを焼くことになったので、ララはこれまで作ったテラコッタに赤土色を塗っていく。サダシ、ゴルカナは午前中、風呂場の上の小屋根を担当。雪は完全に屋根よりも高いため、普段なら10分もあれば終わってしまうところが1時間ぐらいかかる。最後はスコップで屋根の周りの雪を掘って軒を出す。午後から、本館の残りをとよを使いながら落とす。ユンボがないため、雪をできるだけ屋根から遠くへ飛ばさなくては行けない。おろし終えた後は、ワルリー画制作。 |
ララはテラコッタを焼く為、公民館のかまにテラコッタを運ぶ。ゴルカナ、サダシはワルリー画の制作。館長からの指示でとよを使っている絵や、屋根から落ちてしまった瞬間の絵なども描いていく。
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ララは大きいレリーフの色塗りを始める。サダシ、ゴルカナはワルリー画の続き。途中、館長立ち会いの元、Mnが修復したニルマニ・デーヴィーの壷の上部分と下部分を合体させる。
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ララはレリーフの色塗りの続き。サダシ、ゴルカナはワルリー画の続き。Mnはジャンガル・シンの飛行機の尾翼部のパーツを組み合わせる。市から提供されたユンボを隣村の赤倉から乗って大池に3時間かけてて無事着く。
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ゴルカナ、サダシはワルリー画の制作とMn、ユンボと共に美術館本館の小屋根の軒だし。玄関の周りの雪もどける。市から提供されたユンボは今までの使っていたユンボとは比較にならないほど作業がスピーディー。移動も早く、バケットの爪もすべてついているため、きれいに雪が掘れる。応接室と事務室の窓はこれまでずっと雪で覆われていたが、外が見えるようになった。ララは一日レリーフの色塗りをし、半分ほど終わらせる。
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今日は隣村の赤倉で雪祭りが行われる。そこで皆で行くことに。昼食や、雪合戦をサダシ、ゴルカナ、ララも体験する。2時過ぎに大池に帰ってきた後は、サダシとゴルカナ、Mnで体育館の雪下ろし。ほとんど雪は融けてザラメのようになっている。掘りやすいのだが、その分滑りやすい。ララはレリーフの色塗りをほぼ終える。
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Mnは午前中、オフィスワーク。十日町でのマニプリ公演のチケットの印刷等。午後、昨日の体育館の雪下ろしをした際に発見したユンボであけてしまった屋根の補修。途中から突然の雨が降り出す。なんとか被害を最小限に押さえる。ララはレリーフを完成させ、最初に制作した小型のレリーフの色塗りもはじめる。サダシ、ゴルカナはワルリー画制作と雨が降り始めた時は作品のカバーなどの雨漏り対策も。館長は本村へ向かう雪崩危険箇所の雪を掘る。バケットが届かないので一旦、掘れる範囲の雪を落としその上に乗り、上の雪を掘っていく。
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