2月 |
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館長は朝から男性宿舎にユンボで向かい、先に屋根の雪を荒く掘る。シルバーも一緒についていく。雪崩危険箇所の圧雪道をユンボのバケットで広げながら進んでいく。午前中、ララは汽車の制作の続き。サダシとゴルカナはワルリー画を描く紙にペンキを塗っていく。午後からMnが館長の弁当を持ち男性宿舎へ向かい、雪下ろしを開始。途中、ゴルカナ、ララ、サダシも加わる。雪はかなり固く、なかなかスノーダンプが入らず苦戦。3時半ごろには終わる。一旦美術館に戻り、少し休んだ後、月見亭に止めてあるユンボに軽油をいれる。その後、天気予報ではまた寒波がやってくるとのことなので、キャタピラの中に詰まっている雪をとる。
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今日は一日、ララがテラコッタの続き、サダシとゴルカナはワルリー画。Mnはニルマニ・デーヴィーの高さ1mを越える巨大な壷の修復を館長の指示で始める。
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前日同様、ララがテラコッタの続き、サダシとゴルカナはワルリー画制作。Mnはテラコッタ修復。ララは汽車を完成させる。
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サダシとゴルカナはワルリー画制作。Mnは修復の続き。あともう少しというところまで仕上げる。
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Mnは2日から始めたニルマニ・デーヴィーの大きな壷をあと、上部分と下部分をくっつけるところまで修復完了。この壷の上部だけでも、大変重く、完全に下部分が接着して強度が無いとまた壊れる危険があるため、合体は後日に。この大型の壷のパーツに混ざり込んでいた小さな壷、パーツは見るからに足りないのだが、一応修復してみる。サダシ、ゴルカナは館長の指示のもと、雪下ろしをしているところのワルリー画を描くことに。ゴルカナはユンボも描き、サダシはシルバーも。ララは昨日から始めている、レリーフの続き。合板に紙粘土を塗り、麻縄で木の文様を張り付け、紙粘土で肉付けしていく。
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ララはレリーフの続き。ほぼ仕上げの段階。サダシ、ゴルカナは今日も引き続き、「雪」を題材にしたワルリー画を制作。ゴルカナは一枚仕上げ終える。Mnは久しぶりにデスクワークで、画像処理等の作業を。 |
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今後、本村との間の雪崩危険箇所の雪庇落としを我々ですることになった場合、建物の雪下ろしをしている時間的余裕は無い。という館長の判断により、霧雨ならぬ霧雪の中、まずは月見亭の雪下ろしをすることに。今回はララも加わり、サダシ、ゴルカナ、Mnのメンバーでおろしていく。Rは風邪をひいているため、今回はヘルプしてもらえない。やはり4人だとペースが早く、小一時間ほどで終わる。
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館長は午後から東京へ出張のため、雪下ろし作業は見送り。Mnは館長が持っていく資料づくりを午前中、午後からはデスクワーク。ララは大型レリーフの麻縄で作った図柄に紙粘土をつけていく。サダシ、ゴルカナは、雪を題材にした絵の作成の続き。 |
サダシ、ララ、ゴルカナは今日もレリーフとワルリー画制作の続き。午前中、ユンボのバケットの調子が悪いので、その原因を館長とMnで調べる。操作レバーの下のボルトが緩んでいたことが原因の1つと思われる。ただ、それ以外にもあるようだが、わからない。ボルトを締めたことで少しは良くなった。また、バケット部位以外の動きはいつも通りで、油圧オイルが問題という訳では無いので、ひとまずこのままでいくことに。午後からMnは休み。
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