日印国交樹立60周年
今年は日印国交樹立60周年の年になります。 記念催事が日印両国で1月から12月にかけて開催されます。 日本国内での催事はインド政府が、日本側の友好団体等の協力のもと、 インドの文化を中心に一年間にわたって紹介します。 |
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東大寺中門にて奉納舞踊
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日印交流の始まりとして知られる、奈良時代インド人僧による、インド僧菩提僊那が大仏の開眼式の導師となった故事、その史実から千年を超える時を経て、日印の国家催事の一つとして、東大寺中門で14名のオディッシー舞踊団が奉納舞踊を行いました。駐日インド大使アロック・プラサードご夫妻、大阪神戸総領事ヴィカース・スワループ氏、奈良県副知事杉田憲英様、東大寺教学執事橋村公栄様、インディアン・ソーシャル・ソサエティの方々他、大勢の関係者、東大寺を訪れた人々が参加。印度式開会式、燈明に点火した後、ダシャバラータ、そしてこの日の為に創作したというブッダのストーリーが奉納。最後のところでは、大仏殿の方角にすり寄るように祈りを捧げました。この少し前から雲行きが急に怪しくなり、大粒の雨が降り雷鳴天に轟く異様な奉納舞踊となりました。美術史家の女史が言われました。上空で雷が鳴り始め、雨が降り始めたときには、天が呼応してるようで身震いしてしまうほど神々しさを感じました。舞踊団一行はその後、特別に大仏様の近くに上がらせてもらい、目の前で大仏の大きさと歴史を感じることが出来たそうです。 8月11日、12日に、第二弾の奉納声楽・舞踊が行われる予定です。特に8月13日夜8時から大仏の目の前でワシフディン・ダーガールがドゥルパドを奉納する準備が進められています。 |
■オリッシー舞踊■ |
■歴史 |
■ “Nrutyayan”オリッシー舞踊公演 ■ |
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■2012年5月24日公演 ■ |
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■2012年5月25日横浜公演 ■ |
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■2012年5月26日公演 ■ |
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■2012年5月27日公演■ |
■2012年5月29日公演■ |
■2012年5月29日公演■ |
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