日印国交樹立60周年
今年は日印国交樹立60周年の年になります。 記念催事が日印両国で1月から12月にかけて開催されます。 日本国内での催事はインド政府が、日本側の友好団体等の協力のもと、 インドの文化を中心に一年間にわたって紹介します。 |
||||
東大寺中門にて奉納声楽&舞踊
|
日印交流の始まりとして知られる、奈良時代インド人僧による、インド僧菩提僊那が大仏の開眼式の導師となった故事、その史実から千年を超える時を経て、日印の国家催事の一つとして、5月29日東大寺中門で14名のオディッシー舞踊団が奉納舞踊を行いました。駐日インド大使アロック・プラサードご夫妻、大阪神戸総領事ヴィカース・スワループ氏、奈良県副知事杉田憲英様、東大寺教学執事橋村公栄様、インディアン・ソーシャル・ソサエティの方々他、大勢の関係者、東大寺を訪れた人々が参加。印度式開会式、燈明に点火した後、ダシャバラータ、そしてこの日の為に創作したというブッダのストーリーが奉納された。来たる8月11日、12日、第二弾の奉納声楽・舞踊が行われることとなりました。特に8月13日夜8時から、東大寺大仏殿 目の前でワシフディン・ダーガールによるドゥルパド声楽の奉納が、東日本大震災慰霊法要の後に行われます。 |
■インド古典声楽ドゥルパド■ |
■歴史 |
■催事詳細■ |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■お問い合わせ■ |
|