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　例年にない豪雪、水問題の発生。この冬は美術館復旧に向けた、スタッフの熱いエネルギーの大部分が雪山や水道作業に吸い取られてしまいました。
　そんな中、北海道からNさん、京都からKさんが、二度目となるボランティアに来てくださいました。二度目ということもあって、二人とも作業は手慣れたもの。スタッフが水問題と格闘している間も日々率先して美術館内の修復・片付けに取り組んで下さいました。
　そして、遂にもう「ひと山」でいよいよ展示室の復旧に取りかかれるのでは？というところまで作業を進めてくださったのです。本当にありがとうございました！
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