2007年日印交流年 "The Festival of India(インド祭)"の
成功を受けて、インド大使館を中心に日本全国で展開する 日印文化交流事業'08日印文化交流のWebページです。 |
The Festival of India 2007 ↑開催記録はこちら↑ |
||||||||||||||||
|
India-Japan Cultural Exchange 2008('08日印文化交流)の12月のイベントとして、新潟市内にある知足美術館に於いてインドのインドのフォークアートをご紹介しました。ワルリー画のアーティストによる公開制作、講演会や音楽ライブ、ワークショップなどの催しも行われました。 |
■展覧会日程■ |
||||||||||||
|
||||||||||||
|
||||||||||||
■会場の模様■ |
||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||
展覧会会場の模様です。知足美術館のあるビルのエントランスに入ると、等身大のハリボテのお母さん象や子象が展示されています。微笑ましく迎えてくれるこの親子象は、2008年夏にインド政府より派遣されて来日した、人間国宝のハリボテのアーティストによって制作されたものです。展示会場では、ミティラー画やワルリー画の他、ニルマニ・デーヴィーやララ・パンディットによるテラコッタ作品に加え、2008年に来日したタミルナードゥ州の二人の陶工によるテラコッタ作品(3メートル近い馬三頭他)と多様なインドのフォークアートが紹介されています。また、2008年に来日したミティラー画の描き手による新作も初公開。今年80歳を迎えたカルプーリー・デーヴィーが三ヶ月かけて描きあげた作品「クリシュナとラーダー」は、これまで以上に彼女が持つミティラー画の魂を感じさせる圧巻の一作品となっています。ボーワ・デーヴィーによる「月に引かれる汽車」「クリシュナと牛」も同時公開。なお、この度の展覧会に合わせて来日したワルリー画の描き手、サダシヴ・ジブヤ・マーシェとシャンタラーム・ゴルカナによる公開制作を毎週木曜日と金曜日に行う予定です。来日12回目となる二人の新作がどのように出来上がっていくのかを見ていくのが楽しみです。
|
||||||||||||||||||||||||
■会期中の催し■ |
|
●ミティラー美術館館長 長谷川時夫 講演会 |
■展示作品■ |
|
■ミティラー画 |
■チラシ■ |
|
|
■お問い合わせ■ |
|
■主催等■ |
||
共催
|
:
|
知足美術館/ミティラー美術館 |
後援
|
: | インド大使館、インド政府観光局、(財)日印協会、新潟インド文化交流会 |