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ミティラー美術館制作室

ミティラー美術館の二階展示室は描き手の人が描く制作室になっています。美術館が開館してから、この制作室でたくさんの大作が生まれてきました。このページでは、そんな制作室のホット情報をお伝えしていきたいと思います。

 2011年10月13日
ナマステ・インディア2011の為に来日したワルリー画の描き手、シャンタラーム・ゴルカナさんとサダシ・ジヴヤ・マーシェさんが第二展示室にて制作中です。
また、バンブーアーティストの Shamshul Haq (ハク)さんと息子の Mohd Haroon (ハルーン)さんも10月21日まで、来年のナマステ・インディアの為の制作や象の修復等を行っています。現在美術館廊下には出来上がった小作品が並べられております。


ゴルカナさん(左)は大作「汽車」の次の作品に挑戦?
ナマステインディア会場で描いた作品を完成させようと頑張るサダシさん(右)
晴れた日は外で作業をするハク親子
振り子時計
廊下に並ぶ作品たち
インド独立の偉人を竹で、気品が漂う素朴な作品
チャンドラボース
ネルー
マハトマガンジー
ナマステインディア会場で人気だつたハリボテのゾウ、
子供達に人気、壊れたとこは修理されていく
長野北部県境地震で被害を受けた竹の作品たちもなをされていく


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